格安・激安ボーカル録音スタジオの秘密
皆さんが探している 格安ボーカル録音サービス
Googleで検索するとたくさんの商業スタジオや個人スタジオが出てきます。
安いサービスと1時間1万円のスタジオは何が違うのでしょうか?
いくつか要因があるのですが
1、設備
機材や防音室の施工費、家賃などの維持管理費にみあった料金になります。
大規模でなくとも東京、東京では特に渋谷や青山にあるスタジオは家賃が高いですからそれなりに料金がかかります。ブッキングマネージャーなどがいれば現場以外のスタッフの人件費もかかります。
安いサービスはマンションを改造した簡易スタジオや実家など持ち家を改造したものが多い印象です。
機材に関しては今はプロと同じ機材がある程度お金を出せば買える時代になりました。
それでも安いスタジオだとマイクが「RODE NT1」や「AKG C4000」といった1~3万円ほどのアマチュア向けマイクの場合が多いのも事実です。
録音の要はマイク。何はともあれマイクが重要です。
レコーディング.comでは1時間5,000円という低価格
を実現しつつ、マイクは業界標準のNEUMANN U87Aiを用意しています。
もちろん追加料金はかかりません。
録音ブースもコントロールルームとは別に配置し、本格的な録音、ダビング作業が可能です。
2、レコーディングエンジニア
レコーディングに欠かせない存在がレコーディングエンジニアです。
高いスタジオは使う人もそれなりのレベルの人たちなので、エンジニアもきちんと経験のある人を雇っている場合が多いですが、小さなスタジオや個人スタジオではそうもいきません。
専門学校を出てスタジオに就職できずに実家を改造しスタジオを始めた人や、リハーサルスタジオのスタッフがエンジニアとして兼任している場合も多く、プロの現場できちんとした経験を積んでいないエンジニアが多くいるのも格安サービスにはよくある事です。
中には偉そうな態度をとったり、何か言うと「素人は黙ってろ」などと高圧的な態度の酷い業者もあるそうなので注意が必要です。
レコーディングエンジニアは、ただマイクをたててコンピューターが使えれば良い というものではありません。
音楽的な知識はもちろんですが、最近の現場ではディレクション能力や進行管理など、総合的な能力が必要な場合が多々出てきています。
例えば はじめてのレコーディングで、何をどうしたらわからない場合など きちんと相談してどんな風に進めていくか?など経験を踏まえた適切な対応が必要になります。
レコーディング.comでは様々な補助ができる経験豊富なエンジニアを用意しています。
きちんとした環境でボーカルレコーディングをしたい、でも値段は安く済ませたい。
そんなご要望に最適なサービスです。
ぜひご検討ください。